春よ来い スティール・パンコンサート！
シエマの春一番は、カリブ海のドラム缶楽器スティール・パンのコンサート！
パーカッショニストでスティール・パン奏者の山村誠一さんとピアニストの永見行崇さんをお呼びしての、めくるめく魅惑のステージです。
トロピカルな音色とサウダージなメロディ、なにかがおこりそうな春の夜。
会場：シエマ
出演：山村誠一（Steel pan、Perc）
永見行崇（Piano、Saber）
３／９火曜
２０：００開場 ２０：３０開演
前売 ２，５００円 １ドリンク付き
当日 ３，０００円 １ドリンク付き
【小学生以下 １，０００円】
問合せ・予約
シアター・シエマ
佐賀市松原２−１４−１６ セントラルプラザ３F
TEL ０９５２−２７−５１１６
mail office@ciema.info
プロフィール
■山村誠一
カリブ海のドラム缶楽器スティール・パンや、ブラジルのビリンバウなど、ラテン系の打楽器プレーヤーとして複数の楽団を主宰。
情景を奏でる独奏からダンサブルなスティール・パンオーケストラなど多種多様なステージパフォーマンスや魅惑の舞台は世代をこえて受け入れられている。また作曲家として番組テーマ曲やCM・演劇の音楽制作、ジャンルを越えたアーティストとの共演やサポートは多岐に渡り、レコーディングは年間100曲をこえる。ソロアルバムや、押尾コータローとのDUOアルバムなど過去7枚のCDリリース。楽器作りワークショップやコンサートのプロデュースなども含め幅広く活躍中。
■永見行崇
鍵盤奏者（ピアノ、ハモンドオルガン）でありながら、「サバール」をはじめとする様々な打楽器もプレイする稀有なプレイヤー。2001年 4月から2年間に渡り劇団四季主宰のミュージカル「ライオンキング」に出演。その後も、2004年 韓国ＥＢＳテレビ「ASIA MUSIC FESTIVAL」、2005年 愛・地球博「地球市民村」オープニングコンサートなどに出演する。
自己のグループ、ソロピアノ等で活動する他、ピアノの即興演奏による書道家、タップダンス、ヨガとのコラボレーション等、様々な分野のアーティストと共演している。日本的な情景を映し出す幻想的な旋律、独特な“間”と優しい響きに満ちたプレイは多方面で高い評価を受けている。
[戻る]