CINEMA CAF-CONS『ズデネック・ミレルの世界
〜オトナもコドモも楽しめるチェコアニメ〜』
チェコの国民的アニメ「もぐらのクルテク」でおなじみ数多くのアニメーションを送り出して
いるズデネック・ミレル監督。
チェコで愛され続ける名作『コオロギくん』シリーズや、好奇心旺盛な子犬を主人公にした
『知りたがりワンちゃん』などなど。そのどれもがやさしく、あたたかい作品ばかりです。
今回はそんなミレル監督の作品の中からオトナもコドモも楽しめる作品を厳選上映いたします。
チェコの絵本なども当日販売いたします。
<上映会場>
2008.9.7(SUN) @BRICK HALL
上映時間 11:00/12:30/ 14:00(3回上映) *上映時間の30分前より開場
料金 大人¥700 小人¥500 (共に1ドリンク付)
ご予約・お問い合わせ
■BRICK HALL tel.093 391 4411 北九州市門司区大里本町3-6-1
(門司赤煉瓦プレイス旧サッポロビール醸造棟1F)
<上映作品>
・『知りたがりワンちゃんと水』(1960年/ 10分)
ワンちゃんのボウルから水がなくなっていた。そこで子牛、お花、いろんな所で聞いてみるけ
れどお水が見つからない。
・『お父さんは12人』(1959年/13分)
女の子の髪はいつもボサボサ。髪をとかしてもらいたいんだけど、お母さんはとっても忙し
い、というのもお母さんは...。お話もシュールだけど、グラフィカルな絵がとてもステキな作
品。
・『「クルテク」もぐらくんとつばめ』(2000年/5分)
空から落ちてきたつばめを看病するもぐらくん。ふくろうさんからもらった薬で治ったけれ
ど、季節はもう冬に...。
・『コネコのいたずら』(1959年/11分)
置いてきぼりのコネコに、ピンク色の毛糸のお友達ができた。実写のコネコと毛糸の人形を
使った作品。実写のネコもかわいいのですが、毛糸のクマ?もキュートです。 結局いたづ
らっ子は!?
・『コオロギくんとバイオリン』(1978年/ 5分)
コオロギくんシリーズ第一話。ボールで遊んでいたコオロギくんは、大切なバイオリンを
壊してしまい、新しいバイオリンをつくってもらう。
・『知りたがりワンちゃんとハチミツ』(1960年/ 10分)
甘いもの大好きなワンちゃんは、はちみつを食べてしまい、ハチたちに追いかけられてしま
う。その夜、夢の中に一匹のハチが出てきて...。
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