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『ポチコロカフェ+スズキタマキ+ブロンドの恋』@ウナ・カメラリーベラ4月

『ポチコロカフェ+スズキタマキ+ブロンドの恋』

中野の南口にあるCAFE AND GALLERY ウナ・カメラ・リーベラ。
お食事とチェコをテーマにした工作・落書き展と映画 いつもとちょっぴり違った日常を!!
今回は「ヌーヴェルヴァーグ」に関連した書籍・DVDの販売も行います!!
ぜひぜひ遊びに来てください!!

@CAFE AND GALLERY ウナ・カメラ・リーベラ
 スズキタマキ『チェコをテーマにした工作や落書き展』
 4/24(火)〜4/29(日) 

 ポチコロ カフェ+ブロンドの恋
 4/28(土)12:30/15:30/18:30
 料金:前売\2.300(お食事+ドリンク付き)
    当日\2.500
 お問い合せ:カルマ(03-3387-0602)
       ウナ・カメラ・リーベラ(03-5340-8292)


CAFE AND GALLERY ウナ・カメラ・リーベラ
〒164-0001
東京都中野区中野2-15-5メゾンリラ101(03-5340-8292)
http://www.unacame.com


『ブロンドの恋』
1965年/チェコスロヴァキア/80分
監督:ミロス・フォアマン  
協力:株式会社エプコット

物語はチェコのある田舎村が舞台。主人公のアンジュラは、何百もの若い女性を労働力として住み込みで雇っている工場で働く女工。工場と寮を行き来するだけのつまらない毎日は、ルームメイトと恋の話をして盛り上がるしかない。そんな中、ダンスパーティがひらかれることになり...。アコースティック・ギターを抱えた女の子がロックンロールを歌うオープニング・シーンから、雪に包まれた森やパーティー・シーンなど、シャープなイメージとモノクロの美しい絵で物語を紡いでいくミロス・フォアマン監督の演出が冴え渡っているポップな前衛作品!!

Milos Forman
ミロシュ・フォルマン 

■本名はJan Tomas Forman。両親はあのアウシュヴィッツで死亡。10代より学校演劇の演出などを手掛け、51年にプラハの国立映画学校へ入学。シナリオと演出を学んだ後、助監督や脚本家として活動を始める。63年に長編映画“Cerny Petr”を発表後、65年の「ブロンドの恋」など2作品がアカデミー外国語映画賞にノミネートされ、チェコ映画界の注目監督となる。68年にワルシャ同盟軍の戦車によってプラハ市街が席巻された、いわゆる『プラハの春』を機にアメリカに渡り、71年に「パパ/ずれてるゥ!」を演出。75年の「カッコーの巣の上で」でアカデミーとゴールデングローヴの監督賞を受賞。秀作「ヘアー」を経ての84年、母国チェコで撮影した「アマデウス」は、アカデミー賞を8部門獲得して大きな話題となった。79年にコロンビア大学の映画部教授に就任し、同年アメリカの市民権を獲得している。


『ブロンドの恋』
1965年/チェコスロヴァキア/80分
監督:ミロス・フォアマン
価格:\5,040(税込)
発売・販売:株式会社エプコット

チェコ怪奇骨董幻想箱 Vol.3 ヌーベルヴァーグ&ニューウェイヴBOX
価格15,120円(税込)
収録タイトル『ブロンドの恋』『火事だよ!カワイコちゃん』『高速ヴァンパイア』
発売・販売:エプコット

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