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『一心茶房〜カフェでほっこり上映会第3弾〜』

『一心茶房〜カフェでほっこり上映会第3弾〜』

『一心茶房〜カフェでほっこり上映会第3弾〜』
日時:4/8(日)14:00/18:00 &
   4/9(月)16:00/20:00
料金:前売¥1600 (ワンドリンク・茶菓子付)当日¥1800(ワンドリンク・茶菓子付)

※定員になり次第締め切りとなります。予めご了承下さい!!
※上映時間中はDrink,sweetsをお楽しみながら、上映時間外は、一心気まぐれカレー、イベント限定FOODをお楽しみ下さい!!

ご予約+お問い合わせ
□学び舎カフェ 一心茶房(いっしんちゃぼう)TEL/080.6118.1138 http://tyabou.exblog.jp/
〒556-0016大阪市浪速区元町1-2-22明星荘 谷山アパート1号室 営業時間11:00〜21:00

<上映作品>

『結んだハンカチ〜チェコの優しいキッチュ編〜』

時代や言葉をこえ、大人から子供までが楽しめるチェコアニメの豊かな世界をお届けします!!
女性特有のセンスで、生涯子供のためのアニメーションを作り続けたヘルミーナ・ティールロヴァーと
人形やオブジェを巧みに使ったパペット・アニメーショ ンで有名なガリク・セコの作品を上映!
どの作品もユーモアに溢れ、斬新で新鮮!見る者全てを優しい気持ちで満たしてくれます。
時代や時間を超えて幅広い世代の人が楽しめるチェコアニメの世界をどうぞご覧ください!

上映予定作品((トータル61分))
<ヘルミーナ・ティールロヴァー作品>
□『機関車くん』(1959年/カラー/14分)
  大きい機関車さんに石炭を渡すだけの仕事が不満な小さな機関車くんは、ある日、脱走する。
  *1960年カルロヴィ・ヴァリ映画祭上映作品
  *1960年カンヌ国際映画祭上映作品

□『毛糸のお話し』(1964年/カラー/10分)
  白い子羊を連れた男の子が、照りつける太陽やライオンに行く手を阻まれながらも、海に辿り 
  着く。全て毛糸で描いた作品で、原題は「波状のお話」。

□『結んだハンカチ』(1958年/カラー/15分)
  ハンカチの結び目は、ママの「蛇口の修理を忘れないで」というおまじない。それなのに少年  
  はハンカチと遊びにいってしまう。

<ガリク・セコ作品>
□『シューズショー、あるいは自分勝手な靴』(1984年/カラー/11分)
  誰もいない店の中、靴たちが様々に動き出し、自分をアピールする。子供靴を連れた夫婦の靴 
  は、目を離したすきに、子供を誘拐されてしまう。

□『僕の友達はチクタクいう』(1987年/カラー/11分)
  捨てられたクマの人形と、壊れた目覚まし時計が、クリスマスの晩に出会い、仲良くなる。

<コメント>

小島 聖(女優)
「あれっ?機関車くんかわいそうだな。あれっ?機関車くんがんばれ!!あれっ?あれっ?私、泣いてる?あ、機関車くん助かった。よかったー。」・・・と私の心の中の言葉。

中嶋朋子(女優)
彼らの小さな世界で起こるドラマの数々は、私たちの営みにおいて必要な心の振れを気付かせ、取り戻させてくれる。

水森亜土(絵描き、ジャズ歌手)
プップピドゥ〜、ウップウップドゥ〜と、唄いたくなるようなカワイイ映像!

皆川明(mina perhonenデザイナー)
夢の中にあった本当の事。寝顔の子供が時々、笑顔になる様なそんな世界に満ちている。
記憶の匂いを嗅がせてくれる。

現在上映中/上映予定作品
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