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『CINEMA CAF-CONS !!#63〜痛快脱力コメディ!!レモネード大好き編〜』9月上映

『CINEMA CAF-CONS !!#63〜痛快脱力コメディ!!レモネード大好き編〜』9月上映

『CINEMA CAF-CONS !!#63〜痛快脱力コメディ!!レモネード大好き編〜』

今回のシネマカフコンステーマは「実写チェコ映画」。チェコの巨匠、オルドリッチ・リプスキー監督によるユーモア溢れる西部劇コメディ「レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ」を上映!! レモネード大好き(お酒は飲めません)のカウボーイが活躍する西部劇。単なるパロディ西部劇だと思ったら大間違い!!善悪入り乱れて、恋あり、歌あり、アクションありで最後は、まさかのどんでん返しなハッピーエンド・・・そして、ジョーの正体は???なんでもありのすっとぼけぶりは、今見ても新鮮で、強烈な印象が残ること間違いなし!!「実写チェコ映画」に関連したDVDの展示販売も行います!!

<上映会場>
○北九州:クリーム(北九州市小倉北区馬借1-15-8 093.533.3311)
 9/10(日)18:30/21:30
 料金¥1.500(1ドリンク付き)¥1.800(デザートセット付)¥2.000(ディナーセット付き)
 ★9/1から10まで、cream特製レモネードが登場します!!

○福岡:ソネス(福岡市中央区薬院1-16-18江島ビル101 092.741.8287)
 9/12(火)20:00/22:30
料金¥1.000(要1ドリンクオーダー)

○福岡:ダーラヘストカフェ(福岡市中央区薬院3-13-17前田ビル1階 092.526.6639)
 9/17(日)17:00open 17:30start →台風により24日★に延期となりました。
 9/18(祝)19:00open 20:00start
 9/24(日)17:00open 17:30start ★

 料金:¥1.000(要1レモネードオーダー)

○北九州:クラッチ(北九州市八幡西区黒崎2-7-4 093.644.5860)
9/19(火)20:30open 21:00 start 
 料金¥1.500(1ドリンク付き)

○長崎:エスパス(長崎県諫早市小長井町井崎954-7 0957.34.2922)
9/25(月)9/26(火)両日20:30open 21:00 start 
 料金¥1.500(1ドリンク付き)

○熊本:イクイップメントフロア(熊本市南坪井7-16オツヅキビル1F 096.323.1197)
 9/26(火)20:30open21:00start
 料金:前売¥1.500(1ドリンク付き) 当日¥1.700(1ドリンク付き)

○北九州:ソープ(北九州市小倉北区鍛冶町1-8-23 093.551.5522)
9/27(水)19:30open 20:00 start 
 料金¥1.500(1ドリンク付き)

○松山:CAFE 2COEUR(松山市一番町2-5-15一番館BL2F北側 TEL089.932.6032)
 10/20(金)21:00〜
 10/21(土)12:30〜/16:30〜/20:00〜
10/22(日)12:30〜
※30分前開場となります。
 料金\500(要1オーダー以上)

その他の予定会場
○福岡:プルミエカフェ(10月)
○長崎:スモーキー(10月)
○大阪:一心茶房(10月)
○広島:プラスシー(11月)
○福岡:新風舎/マウンテンルート(11月)

<上映作品>

『レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ』
[Western/Adventure/Romance/Comedy]
1964年/チェコスロバキア/99分
監督:オルドリッチ・リプスキー
脚本:イジー・ブルデチュカ、オルドリッチ・リプスキー
撮影:ヴラディミール・ノヴォトニー
音楽:ヤン・リフーリク
出演:カレル・フィアラ、クヴェタ・フィアロヴァ、オルガ・スホベロヴァ
協力:エプコット・トラッシュマウンテン

西部にその名を轟かす凄腕ガンマン、レモネード・ジョーがやって来た!!
彼の強さの秘密は「レモネード」を愛飲する事。彼に心を寄せる、清楚な娘とお色気たっぷりの酒場の歌姫。町人の酒離れを苦々しく思う酒場の主人と、その弟である極悪人。
旧きよきアメリカ「ホースオペラ」の手法をふんだんに取り入れたチェコ映画。アニメーション(特撮)には、チェコアニメの巨匠イジー・トルンカ、かわいい二匹のクマのお話『ぼくらと遊ぼう!』シリーズのブジェチスラフ・ポヤルの名もクレジットされております。

■オルドリッチ・リプスキー監督とは?
オルドジフ・リプスキーとも表記される。1924年チェコ・ボヘミア南東部出身。カレル大学で哲学を学んだのち、プラハ風刺劇場で舞台のアートディレクターとして従事。映画に転じ、バランドフ撮影所でシナリオライタの経験を積みつつ『めんどりと寺男』で監督デビュー。生涯を通じ一貫して笑いと風刺に満ちた作品を撮り続けたチェコ・コメディ映画の巨匠である。
サーカスに深い思い入れを持ち、自身何本ものサーカス映画を手掛けているリプスキーは、1959年にチェコ国立サーカスが日本に招聘された折、映像と舞台を合体させるという画期的な手法で総合演出を務めたこともあるという。代表作として、高度に機械化された未来の地球を垣間見た宇宙飛行士が現代の地球に警鐘を鳴らす『一世紀から来た男』、妻殺しの罪で断首される導入部から主人公の過去へと時間を遡ってゆくストレンジ・フィルム『ハッピーエンド』、平凡な中学教師の行くところになぜか死体の山が積まれていくさまをコミックの情景とダブらせて描いた『死体は4つでいいよ、ハニー!』など。
1986年没・享年62歳。同年発表した『偉大なる映画泥棒』が遺作となった。


チェコ怪奇骨董幻想箱 Vol.1 GOTH-BOX DVD
価格\15,120 (税込)
収録タイトル
「闇のバイブル 聖少女の詩」「モルギアナ」「ナインス・ハ−ト」
発売・販売:エプコット

チェコ怪奇骨董幻想箱 Vol.2 リプスキーBOX
価格15,120円(税込)
収録タイトル
「レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ」「アデラ/ニック・カーター、プラハの対決」」「カルパテ城の謎」
発売・販売:エプコット

チェコ怪奇骨董幻想箱 Vol.3 ヌーベルヴァーグ&ニューウェイヴBOX
価格15,120円(税込)
収録タイトル『ブロンドの恋』『火事だよ!カワイコちゃん』『高速ヴァンパイア』
発売・販売:エプコット

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