いつもひとつひとつ、丁寧に大切に、絵本を作成させているくうさんの絵本。
今回もとてもあたたかく、素敵な絵本です。
アニメーションも手がける映像作家、外山光男さんの
「むずかしい夜」です。
『眠りに落ちるわずかなあわい。
外山くんの絵はいつでもそこにいて、懐かしい笑顔で待っていてくれます。
ページを開いて、こころの散歩はいかがですか?』(帯文/監督・今敏)
(( 内容紹介 ))
思わずついてしまったウソ。大嫌いな自分。
むずかしい夜を過ごす子どもたちや大人たちへ、
不器用な音にのせて伝わってくる
静かであたたかい、闇と光が織りなす物語。
今夜、星の思い出に耳をすませて。
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新刊絵本
「むずかしい夜」
1470円(税込)
外山光男 文/絵
2008年2月1日第1刷発行/くうの絵本箱/A5判/32頁
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